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院長紹介
院長 上村 孝法
2019年より診療所大府の院長になりました上村孝法(うえむらたかのり)です。
当院は1990年に草野前院長により開設され、地域の皆さまの健康をサポートしてまいりました。縁あって2018年4月から私も当院での診療に加わることになりました。
私は研修を終えた後は外科の医師として主に消化器疾患(胃・大腸・肝臓・膵臓など)の手術治療に従事してきました。
手術を受ける患者さまはご高齢の方が多く、糖尿病や高血圧などの他の疾患を持っている場合もよくあり、術後は手術の原因となった病気だけでなく全身の状態を総合的に診ていくことが必要でした。また患者さまの中には独り暮らしの方もいて地域の開業医の先生と連携を取りながら診ていく場合もあり、地域医療が担う役割が高齢化社会においては欠かすことのできないものであると感じていました。
今後はこれまでに培った技術と経験を活かし、かかりつけ医として地域の皆さまのお役に立てるような医療を提供してまいります。
今までと変わらず皆さまが気軽に受診できるように、スタッフ一同、真心を込めて努めてまいりますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。
院長経歴
1984年 愛知県立千種高等学校 卒業
1991年 名古屋大学医学部 卒業
1991年 小牧市民病院 勤務
1998年 名古屋大学医学部附属病院 勤務
2003年 岡崎市立愛知病院(現:愛知県がんセンター愛知病院) 勤務
2011年 西尾市民病院 勤務
2018年 診療所大府 院長
資格など
日本消化器外科学会認定医